次の割り稽古、お茶杓の拭き方です。まず、動画を見てみてください。
https://youtu.be/T3i_RsFEH2k
お茶杓を拭く前の袱紗さばきでは、チリ打ちはしません。袱紗をたたんだら、左手に袱紗を載せ、右手でお茶杓を取り、下向きに袱紗の上に置きます。
袱紗を半分に折りながら、お茶杓を上に向けます。
袱紗を上に滑らせ、かい先(茶杓の先の曲がった部分)まで拭き、下に滑らせて拭きます。
節まで拭いたら、茶杓の向きを横にします。上側がお客様の方に向きます。
かい先まで拭いて節に戻り、再び茶杓を上に向けます。
もう一度、かい先まで拭き、袱紗を抜き、お茶入れの上に置きます。
これで、お茶杓が拭けました。再度、動画をご確認ください。
https://youtu.be/T3i_RsFEH2k
https://youtu.be/T3i_RsFEH2k
お茶杓を拭く前の袱紗さばきでは、チリ打ちはしません。袱紗をたたんだら、左手に袱紗を載せ、右手でお茶杓を取り、下向きに袱紗の上に置きます。
袱紗を半分に折りながら、お茶杓を上に向けます。
袱紗を上に滑らせ、かい先(茶杓の先の曲がった部分)まで拭き、下に滑らせて拭きます。
節まで拭いたら、茶杓の向きを横にします。上側がお客様の方に向きます。
かい先まで拭いて節に戻り、再び茶杓を上に向けます。
もう一度、かい先まで拭き、袱紗を抜き、お茶入れの上に置きます。
これで、お茶杓が拭けました。再度、動画をご確認ください。
https://youtu.be/T3i_RsFEH2k